家族4人で行く2020年9月の沖縄旅行の宿泊レビュー記事です。
今年の夏休みは本当はハワイ旅行を計画していましたが、コロナで断念。
8月に予定していた沖縄旅行もキャンセルし・・・ようやく9月に行けた沖縄旅行!
そのレビュー記事になります。
沖縄本島にはマリオット・ボンヴォイのホテルが3つあります。
- オキナワマリオット リゾート&スパ(カテゴリ6)
- ルネッサンス・オキナワ・リゾート(カテゴリ7)
- シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(カテゴリ7)
- ザ・リッツ・カールトン沖縄(カテゴリ8)
どのホテルも魅力的なリゾートホテルなのです。
今回、宿泊したのは「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」です。
ビーチあり、屋外プールあり、屋内プールあり、スライダーあり、大浴場ありと、
子供達が大喜びの素敵なホテルでした。
あ、自己紹介させてください。
・マイルやポイントでお得に旅行しています
・2023年航空チケット・ホテル宿泊費無料のハワイ旅行達成
・この経験を皆さんにも味わってもらうためにブログ配信中
本レビューは、2020年の9月の宿泊をベースに2022年8月の宿泊情報でアップデートしています。
また、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート(2020年)・チタンエリート(2022年)で宿泊を行っています。
・シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのお部屋の様子
・シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのおすすめポイント
・シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの残念ポイント
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの概要
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの歴史
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは、1984年開業の歴史あるホテルです。
開業当時は「サンマリーナホテル」という名称でJALホテルズのリゾートホテルとして運営されていました。
その後、運営会社が変わりながら、2016年にマリオット・インターナショナルのホテルとしてリブランドし、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」としてオープンし、今日に至ります。
2017年に南ウィング、チャペル、ウェルネスセンターを新設しています。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートへのアクセス
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは、沖縄本島の中部、恩納村に位置します。
中部なので北部、南部どちらにもアクセスしやすく、観光の拠点としては最高の位置にあります。
アクセス方法はいくつかあります。
①空港リムジンバス
・時間
:那覇空港より1時間20分
・料金
:大人1,630円、小人(3~11歳)820円、幼児(2歳以下)無料(座席はなし)
②沖縄エアポートシャトル
・時間
:那覇空港より1時間30分
・料金
:大人1,400円、小人(6歳~小学6年生)700円
③路線バス
・時間
:那覇空港より1時間45分
・料金
:1380円
④レンタカー
・時間
:那覇空港より1時間(高速利用時)
沖縄の移動は基本的には車になるので、おすすめはレンタカーです。
周辺の観光地へのアクセスにも便利です。
僕も今回レンタカーを使いましたが、今回はコロナに注意して基本的にホテルで過ごしていたので、実はバスを利用した方がよかったかもしれません。
チェックイン
レンタカーでホテルに到着
前述の通り、ホテルにはレンタカーを借りて行きました。
レンタカーを借りるときのレンタカー事務所が、旅行中の最大の密でした。
狭い事務所に整理券でレンタカーを待つ人がごった返していて、東京で人混みに慣れている我が家もびっくりする状態でした。
レンタカー利用をお考えの方は、お気をつけください。
ホテル外観
特徴的なピラミッドのような形の建物が、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのメインウィングの建物です。
フロントやギフトショップなど主な施設はこちらのメインウィングにあります。
建物外観はどうしても古い感じがしますね。
到着当日はレンタカーで移動中、前が見えなくくらいのスコールがあったりして、あまりよい天気ではありませんでした。
ちょっと曇っている空がそれを物語ります。
レンタカーでこちらの入り口につけて、荷物を降ろすことが可能です。
駐車場
駐車場は先ほどの入り口の少し先にあります。
宿泊者は500円/泊で駐車することが出来ます。(最大1,500円まで)
プラチナエリート以上の会員は無料となるので、僕は無料で泊めることが出来ました。
駐車券はチェックインの際に持って行きましょう。
滞在中に自由に出入りが出来るように処理してもらえます。
エントランスとロビー
こちらがエントランス。
この距離感がたまりません。
ホテルに入るときはいつもわくわくします。
ホテルに入ってロビーには、池があります。
魚がたくさん泳いでいて、子供たちは大喜び!
しかもスタッフの方にお願いすると無料で魚の餌が貰えて、餌やりが出来るんです。
ギフトショップのガチャガチャで購入することも可能です。
子供たちが餌やりに夢中になっているうちにチェックインが出来るという素晴らしいシステム。
池の周りにはソファなどもあり、子供が餌やりに夢中になっている間は座って待っていられます。
ロビーから少し奥に入ると、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの特徴的な吹き抜けが!
日差しが入って明るくて、開放感は抜群です。
チェックイン
フロントの様子はこんな感じです。
レンタカーの事務所のすごい混雑があったので、チェックイン行列になっているかと思っていましたが、14時くらいのフロントはこんな感じで空いていて、1組待ちでした。
空いていたからなのかもしれませんが、特にマリオット・ボンヴォイメンバー用の案内はありませんでした。
それっぽいカウンターは1か所あったんですけどね。
ゴールドエリート特典
ゴールドエリート特典は以下の通りです。
適用されるのは、会員本人および同室に宿泊する人です。
- ボーナスポイント:1滞在につき500P
- お部屋のアップグレード
- 対象レストランが15%オフ
- 駐車場無料
- パラソル&チェアが無料
- レイトチェックアウト14時まで
通常は1泊500円の駐車場や、2,500円のパラソル&チェアが無料になるのは嬉しいですよね!
そしてお部屋のアップグレードも期待できます。
ゴールドエリートはSPGアメックスに入会するだけで獲得できる上位資格なので、宿泊するのであればSPGアメックスの入会は検討してくださいね。
SPGアメックスのメリット・デメリットをこちらの記事でご紹介していますので、よろしければご覧ください。
プラチナエリート特典
プラチナ特典は以下の通りです。
適用されるのは、会員本人および同室に宿泊する人です。
- ボーナスポイント:1滞在につき1,000P
- お部屋のアップグレード(スイート含む)
- ウェルカムアメニティ
- 朝食(「センス」のみ、昼食への振替可能)
- 対象レストランが20%オフ(宿泊時はキャンペーンで30%オフ)
- ハッピーアワー(サンセットバー&テラスにて、17時〜18時)
- 駐車場無料
- リゾートパス(屋内プール、大浴場&サウナ、カヤック、ペダルボート、テニス、ミニゴルフ、バスケットボール、パラソル&チェア)
- レイトチェックアウト16時まで
プラチナエリートになると、朝食やハッピーアワーが追加になるんです。
加えて、ゴールドエリートだとパラソル&チェアだけだった特典が、リゾートパスという屋内プールや大浴場など様々な施設を利用できるパスにグレードアップします。
こちらのパスは宿泊者の場合、1滞在で大人3,500円、子供(6歳〜12歳)1,000円となります。
我が家の場合は大人7,000円、子供2,000円の合計9,000円が無料になるので、かなり大きなメリットですね。
後述しますが、こちらのパスはホテル滞在を満喫するには必須のアイテムなので、ゴールドエリート以下の方は是非ご購入を検討してください。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのすごいところは、エリート特典が親族にも適用されるところです!!
2022年8月の宿泊時は親族分も僕の予約で別室を手配していたのですが、プラチナエリート特典は全て適用されました!
親族みんなで、お部屋のアップグレード、朝食無料、カクテルタイムを楽しめて最高の時間を過ごせました。
お部屋のアップグレード
今回の宿泊はポイントを使った宿泊です。
小学生からはエキストラベッドが必要となり、エキストラベッドには追加費用で18,000円/泊が必要です。
ちょっと高いですよね。ここは残念ポイントでした。
ポイント宿泊の場合、予約可能なのは1番グレードの低いお部屋になるため、「パーシャルルームツイン」のお部屋を予約していました。
ファミリーに人気のメゾネットタイプや、設備の新しいサウスウィングへのアップグレードを期待していたんですが。。。
「デラックスルームツイン」へのアップグレード(高層階へのアサイン)止まりでした(悲)
連休で混雑しているシーズンではあったので仕方ないですかね。
パーシャルルームツイン:152,280円(3泊)
デラックスルームツイン:159,030円(3泊)
ということで、価格的にも若干のアップグレードでした。
デラックスルームツインのお部屋
デラックスルームツインの全体
さて、デラックスルームツインのお部屋のレビューです。
まずはお部屋に入っての風景。
逆光で薄暗くなってしまいました。すみません。
至ってオーソドックスなツインタイプのお部屋という感じですね。
お部屋自体はリニューアルしていますし綺麗ですが、築30年以上ですからね。
やはりどこか年季を感じる部分はあります。
今回は長女の分のエクストラベッドが入っています。
そのためベッドは3台です。
その分、ソファなどが窮屈な状態になっていました。
反対側からパシャリ。
浴場はガラス張りになっています。
こちらはソファ。
ちょっとスペースが足りない。。。
クッションは固定されておらず、ちょっと使いづらかったです。
こちらの椅子もスペースが。。。
座り心地は可もなく、不可もなくといった感じ。
バルコニー
今回のお部屋にはバルコニーがついています。
バルコニーの写真を撮り忘れてしまいました。。すみません。
チェアが2脚にテーブルが1脚おいてある、オーソドックスなバルコニーでした。
バルコニーからの景色がこちら!
目の前に広がるサンマリーナビーチです。
全国で12箇所しかない、環境庁の調査でAAランクとなる水質が自慢のビーチです。
こちらは、ウェルネス&スパ「ぬちぐすい」です。
屋内プールや大浴場が完備された建物になっています。
お部屋の備品
備品関連を見ていきます。
こちらは金庫。
棚に格納されていました。
冷蔵庫は空になっています。
サウスウィングだと冷蔵庫の中身を無料でいただけるそうです。(補充なし)
電話機。
ちょっと古い感じがします。
プラチナ特典のウェルカムアメニティ。
沖縄銘菓なのは嬉しい!
どれも美味しかったです。
洗面・トイレ・バス
続いて水回りです。
洗面台は1ボウルです。
タイル張りなのがお洒落ですね。
拡大鏡もついており、コンパクトですが、使いやすい洗面でした。
トイレは洗面台と一体型です。
4人家族で一体型は結構困ります(笑)
バスルームは完全独立型です。
子連れには嬉しい。
シャワーもしっかりとした水圧のシャワーで使いやすかったです。
アクティビティ
サンマリーナビーチ
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートには専用のビーチがあります。
こちらは人工ビーチですが、めちゃくちゃ綺麗です。
まさに沖縄!と感じられるビーチで最高でした。
ゴールドエリート以上だと無料で借りることのできるパラソル&チェアーはこんな感じです。
ホテルの稼働率はかなり高い状態でしたが、パラソル&チェアーは十分な数が準備されているため、よくある朝一番にダッシュしていかないと確保できない、みたいなことは全然ありませんでした。
ビーチ側最前列となると少し早めに行く必要があるかもしれないですが、特に場所にこだわらないのであれば、使いたい時に行けば使える感じでしたよ。
また、僕のお気に入りがこの桟橋!
なんかモルディブみたいで素敵じゃないですか??
実際に行くともっと素敵ですよ♪
屋外プール、スライダー、ジップライン
お次はプールです。
プールも広々です!
そして何よりもスライダーが子供たちには大人気。
青いスライダーは未就学児でもOKです。
赤いスライダーは1人で滑れる子でないと利用不可です。
下で親がキャッチしようと待っていると注意されてしまいます。
我が家は長女は赤がOK、次女は青がOKでした。
また、右上にあるのがジップラインです。
250mという長距離のジップラインで、宿泊者は1200円という格安で利用可能です。
ドローン撮影は3,000円です。
ドローン撮影は記念に最高ですよね。
このジップラインは1番人気のアクティビティでした。
ただしジップラインは体重が25kg以上ないと利用できません。
我が家は長女も基準に満たず、できませんでした。
また、強風の場合などは営業中止になります。
強風で向かい風だと途中で止まってしまうみたいです。
風の強い日に中央で止まってしまい、レスキューされている方を見かけました。
館内のアクティビティ
館内にも楽しめるアクティビティが多数あります。
まずはこちら、屋内プール。
屋内プールは、プラチナエリート特典の1つであるリゾートパスの対象施設です。
ゴールドエリート以下の方は有料施設となります。
屋外プールが使える時期であればあえて入る必要はないかな・・・と思います。
ただ、幼児でも使える滑り台があるので、小さなお子さん連れの場合は活躍しそうです。
*シェラトン沖縄サンマリーナリゾート公式ページより引用
こちらは大浴場です。こちらもリゾートパスの対象施設です。
屋内プールと同じ建物内にあります。
海やプールで遊んだ後に、この大浴場に入ることができるので非常に便利でした。
サウナもついていますし、快適です♪
*シェラトン沖縄サンマリーナリゾート公式ページより引用
あとは同一建物内に、貸切風呂(1回5,000円)や、ジム(宿泊者無料)もあります。
次はこちら、卓球台。
無料で利用可能です。
後ろのダーツは有料ですが100円と格安。
こちらはロビーの吹き抜けを利用したプロジェクションマッピングです。
毎晩19:45、20:45の2回、上映されます。
ロビーには寝転がれるソファがあるので、それに寝そべりながら鑑賞するのが最高です♪
子供たちが大喜びしたのがこちら、「手作り工房」の手作り体験。
シーサーに餌付けしたり、キャンドルを作ったりできます。
シーサーはこちら。
色々と色を塗ることができます。
こちらは見本品です。
キャンドルはこちら。
これ、作成途中なので上部が乱れていますが、完成品は綺麗に仕上げてくれます。
こちらは中に入れるもので金額が変わります。
この作品で2,500円くらいだった・・・と思います。
メモしてなくて、すみません。
レストラン
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートにはレストランが2軒あります。
「センス」と「ザ グリル」の2軒です。
またバーとして、「サンセットバー&テラス」があります。
こちらはラウンジ代わりとしても運用されています。
今回の宿泊では、両方のレストラン、ラウンジを利用したので、それぞれご紹介していきますね。
ダイニングルーム センス(Dining Room SENSES)
センスは、プラチナエリート以上の特典としてつく朝食会場となるレストランです。
レストランの雰囲気はこんな感じです。
お隣にJTB用のラウンジがあり、こちらもレストランスペースとして開放されていました。
プラチナエリート以上の特典で頂ける朝食は、ランチに振替も可能です!
ランチは土日祝日限定でビュッフェとなります。
この週末のビュッフェは宿泊客以外の方にも人気とのことでしたので、利用の際は事前に予約しておくことをお勧めします。
今回はコロナの影響もあって、基本的にホテル滞在していたので、このSENSESは朝・昼・晩の3食を完全制覇しました(笑)
朝食のメニューはこんな感じです。
オーソドックスなホテルのモーニングビュッフェという感じですね。
続いて、ランチ!
前述した通り、人気なんです。
ランチはシェフの焼き立てステーキが目玉料理でした。
ただお客さんが多すぎるんですね。。。
ステーキ担当のシェフはお一人だったので、大変そうでした。
子供たちが喜びそうなメニューも充実しています。
人気の食材はあっという間に無くなってしまいます(笑)
補充もされてはいましたが、ちょっと落ち着かない印象はありましたね。
ランチはデザートも充実♪
最後にディナーです。
ディナーはセミビュッフェ+選べるメイン料理のセットが4,500円です。
またはセミビュッフェ+しゃぶしゃぶのセットだと5,500円です。
ディナーは海の幸が多めでした。
こちらのカツオは絶品でしたね。
どうも早めの時間に予約すると、解体ショーも実施しているようでした。
沖縄といえば、沖縄そば。
ホテルの沖縄そばと侮るなかれ。
これが、なかなか美味しかったです。
こちらは子供用のメイン料理。
大人用のメイン料理はこちらです。
ザ グリル(The Grill)
「ザ グリル」は、その名の通りグリル料理のレストランです。
その日のシェフのおすすめを鉄板焼きで焼いてくれるディナーコース 10,000円などがあります。
今回はサンセットBBQを選択。こちらは6,500円です。
ただし子供料金の設定がないので、お子様連れは子供2名で1人分にするとか、調整が必要です!
我が家は大人2名分でお願いしました。
サンセットBBQはテラス席で頂きます。
これは海側に少し近づいて撮影した写真ですが、こんな感じの夕陽を楽しみながら食事ができます。
まず最初のサラダ。
見た通り、普通のサラダです。(笑)
とまあ、ここまでは良かったんですが。。。
このあと、待っても待っても料理が出てこないんですよ。
レストラン内も満席という訳でもなかったし、何かトラブルがあったのか。。。
サラダから次の焼き物が出てくるのに30分以上待たされました。
周囲のお客さんからもクレーム出てましたね、帰っちゃう人もいました。
ちょっと、このサービス内容はダメでしたね。
料理は美味しかったです。
ただ、あとから知ったのですが、このメニューに含まれるご飯と味噌汁が我が家には提供されませんでした。
どうやら忘れられたようです。
周りのお客さんもイライラしちゃってて、スタッフはリアルに走り回っているし・・・
思わず僕もデザートの写真を撮り忘れてしまいました(笑)
GoToトラベル効果もあって、急に旅行者が増えた9月の連休だったので仕方ない部分もあると思いますが、ここは改善を強く望みますね。
サンセットバー&テラス
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートにはバーが1軒あります。
ラウンジがないため、このバーでハッピーアワーがあり、プラチナエリート以上だと無料で楽しむことができます。
ただハッピーアワーは17:00〜18:00と短いんです!
今回3泊しましたが、結局行けたのは1回だけでした。
子供たちを連れて、これだけ遊べるところがあると、なかなか17時に間に合わないんですよね。
雰囲気はリゾート感があっていいです。
ドリンクは基本的にセルフ式で、ビールはオーダー制です。
食べ物はハッピーアワーに含まれないので、何か食べたい場合は別途注文が必要です。
お隣がセンスなので、食事はセンスのメニューになるようです。
ハッピーアワーを活用しつつ、夕食を頂いてしまう手もあるし、ディナー前の食前酒を頂く感じですね。
リゾートに最高のシェラトン沖縄サンマリーナリゾート
本記事ではシェラトン沖縄サンマリーナリゾートについてご紹介してきました。
改めてメリット、デメリットを整理します。
【メリット】
- 水質最高のビーチ
- 2種のスライダー完備の屋外プールに屋内プールも完備
- マリンアクティビティも充実
- 大浴場完備
- プラチナエリート以上特典の朝食は昼食に転用可能
- 気兼ねなくファミリー利用できる
【デメリット】
- ラグジュアリー感が薄い
- レストランのサービスは改善希望
- ハッピーアワーが1時間と短い
- 小学生からエクストラベッドが必要となり、ポイント泊でも18,000円/泊が必要
総じて言えば・・・
また行きたい素敵なホテルでした!
特にお子さんのいるご家族にはおすすめです。
子供が喜ぶものがたくさんあります!
僕がこんなホテルライフを送れるようになったきっかけはSPGアメックスに出会ったところから始まります。
SPGアメックスを所有するとこのようなホテルに1泊無料で宿泊できる他、ポイントがザクザク貯まってホテル利用できます!
SPGアメックスの詳細はこちらの記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。
本記事ではSPGアメックス入会で1番お得になる【紹介入会】について解説します。 SPGアメックスの入会に迷っていますか?SPGアメックスって本当にお得なの?と迷っていませんか??SPGアメックスの紹介って大丈夫[…]
またマリオット・ボンヴォイの上位会員であるプラチナエリートについても、現在実施中のステータスマッチを使うことで、通常よりも格段に簡単に資格取得できます。
マリオット・ボンヴォイのステータスマッチについてはこちらの記事にまとめています。
こちらもよろしければ、ご覧ください。
マリオット・ボンヴォイのプラチナステータス取得が今熱いです!従来までプラチナエリート取得の王道とされてきたプラチナチャレンジが一時中止となり、代わりにステータスマッチが開始となったためです。ステータスマッチとは、他ホテルのス[…]
最後までお読み頂きありがとうございました。
<スマイラーズナビのマリオットホテル宿泊レビュー記事一覧>
よろしければ、併せてご覧ください。
ホテル名 | レビュー記事内容 |
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