ダイナースプレミアム

ダイナースプレミアム:2019年2月で解約しました!その理由と方法の紹介

ダイナースプレミアムの解約手続きについてご紹介します。

私はノーマルカードを1年、プレミアムカードを2年間使ってきたダイナースクラブ(Diners Club)を、解約しました。

理由は簡単に言えば、140,400円という高額な年会費に見合うサービスを、「私は」受けることが出来なくなったためです。

その理由の詳細と退会手続きについて、ご紹介します。

退会時の引き止め交渉についてもお伝えします。

2019年の最新情報です。

【こんな人向けの記事です】
・ダイナースプレミアムの解約を検討している
・ダイナースプレミアムの入会を検討している
【こんなことがわかります】
・ダイナースプレミアムは最近、改悪ばかり
・銀座プレミアムデスクや旅行保険など解約が惜しいサービスも多々ある
・解約は専用デスクに電話するだけ
・引き止め交渉がある
・代わりとなるカードはSPGアメックス&ANA VISA/マスターワイドゴールドカード

 

ダイナースプレミアムとは?

ダイナースクラブの提供する招待制のプレミアムカードです。

その年会費は140,400円(税込)とかなり高額ですが、高いポイント還元、レストラン優待、コンシェルジュなど様々なベネフィットを享受できるカードです。

私はこのカードを2年間使用していました。

ダイナースプレミアム
ダイナースプレミアム(公式サイトより)

 

退会を決意した理由

ポイント還元率の改悪

ダイナースプレミアムカードはポイント還元率2%のカードです
例えばお得なことで有名な楽天カードでも還元率は1%なので、非常に還元率が高いということがわかります。

これに加えて、以前はリボ払いで還元率3%というサービスを展開していました
しかも「初回支払日を迎える前の繰上げ返済分もリボ払い分のポイント加算対象」だったため、支払い方法を「なんでもリボ」にしておき、初回支払日前にリボ払いにわずかな金額を残して繰上げ返済することで、最小限の金利で還元率3%を実現していました。

しかし、このサービスは2018年6月に廃止されました。

ANAマイル移行上限の改悪

ダイナースプレミアムカードで貯めたポイントは1ポイント=1マイルで様々な航空会社のマイルに交換出来ます。
私はANAマイルに交換する目的でポイントを貯めていたのですが、このANAマイルに交換可能な年間の上限値が2018年12月に改悪となりました。

(以前)年間80,000マイルまで交換可能  →  (現在)年間40,000マイルまで交換可能

これは私にとってかなり大きなことでした。

これまではANAマイルを上限の80,000マイル交換して、さらにANAマイルをSKYコインに交換して使っていました。

1マイル=1.6SKYコイン

なので、128,000SKYコインを獲得できます。

SKYコインはANA航空券などの購入に現金と等価値で使うことができるので、実質、128,000円分の還元を受けていました。

年会費にはわずかに届きませんが、高額な年会費を払っても得できる根拠の1番重要なものでした。

コンシェルジュサービスの品質低下

ダイナースプレミアムカードを使っていた期間は2年間ですが、この2年間でもコンシェルジュサービスの低下が目につきました。

例えばダイナースの場合、メールでもコンシェルジュに依頼を出せるのですが、2年前はメールを出した当日になんらかの返信があったのですが、最近は返信がくるのが翌日、遅いと2日後となっており、全くスピード感がありません。

また、レストランなどもこちらの希望を伝えておくと、めぼしいお店をピックアップして貰うことができるのですが、提案されるお店と私の希望のマッチングも最近はよくありませんでした。正直、自分で探した方が早いなと感じていました。

ダイナースプレミアムコンシェルジュ
コンシェルジュ(公式サイトより)

ブランドの低下

ダイナースクラブは富裕層向けの特別なカードという位置付けだったのですが、親会社が変更になってから会員数を増やすためにプレミアムカードを乱発したり、下品なWeb広告を出して問題になったりしており、ブランドが低下しています。

先日記事にした顧客のことを考えずに広告を送ってくるのもいい例です。

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*詳細はこちらの公式サイトへ。

すでに解約した後のニュースでしたが、ついにブランドまで捨てたか。。。ととても残念な気持ちになりました。

これらは解約した直接の理由ではないですが、継続しよう!という気持ちにならなかった間接的な原因ではあります。

解約して惜しいなあ・・と思うもの

解約を決意したものの、やはりプレミアムカードだけあって色々とベネフィットがありました。
失うのが惜しいなあ・・と思うものを挙げていきます。

銀座プレミアムラウンジ

銀座は買い物途中で休憩するのにいつも困ります。
そんな時はダイナースの専用ラウンジを利用していました。

こちらはダイナースプレミアム会員しか入れないエリアが用意されており、ドリンク、お菓子が無料で、
非常に居心地の良い場所でした。ダイナースプレミアム所有者しか使えないというプレミアム感もよかったです。

銀座プレミアムラウンジ
銀座プレミアムラウンジ(公式サイトより)

 

手厚い旅行保険

ダイナースプレミアムはプレミアムなカードだけに付帯する旅行保険も非常に手厚いものでした。

他のカードと比較した記事がありますので、詳細はこちらをご確認ください。
今後は他カードの旅行保険で対応するしかないのですが、他はプラチナクラスのカードを持っていないので、これほど補償が厚くはないんですよね。まあ、例えば本サイトでオススメしているSPGアメックスの旅行保険でも十分すぎる補償だとは思っているのですが、上を見ればキリがない・・・というやつですね。

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ハワイ(ホノルル)でのHIS優待

ハワイ(ホノルル)でのHIS優待は便利でした。
LeaLeaラウンジ(プレミアムゾーン)を無料で利用できるのと、LeaLeaトロリーの乗車券を無料で貰うことができます。

私が乗車券をもらった時は1日券を当日受け取ることしかできなかったのですが、現在は7日間券を貰うことが出来るようなので、1回もらいに行けば1週間トロリーに自由に乗ることができます

家族カード1枚で2名分のチケットを頂けたので、妻の家族カードを使って4人分のトロリーチケットを頂いていました。

今後はトロリーに乗るならこのチケットを購入しなくてはいけないですが、1週間乗り放題チケットは$49するので、4名分でそこそこの出費になってしまいます。
まあ、毎年行けるほど裕福なわけでもないので、この約$200は旅行費と考えて諦めることにしました。

プライオリティ・パス(Priority Pass)

ダイナースプレミアムにはプライオリティ・パスが無料で発行可能でした。

こちらについては、3年間年会費無料キャンペーンで作った楽天プレミアムカードにプライオリティ・パスが付帯しているので、こちらで代替とします。

ただ、ダイナースプレミアムのプライオリティ・パスはオンラインパス(アプリがカードの代わりとなる)が使えたのですが、楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスはオンラインパスが使えませんでした。
ここは機能は変わらないので、よしとしました。

家族カードが無料で作れる

ダイナースプレミアムは家族カードが無料で作れます

そのため妻も持っていましたし、母にも渡していました。母は銀座プレミアムラウンジの常連だったので、ごめんなさいをしておきました。

一休.com最上位のダイヤモンド会員

ダイナースプレミアムを所持していると「一休.com」の最上位会員であるダイヤモンド会員になれます。

ダイヤモンド会員限定セールなどが実施されて、何回か利用したことがあったので、これも失効してしまうのが残念です。通常ですと半年で30万円以上の利用がないとなれないステータスなので、なかなか獲得は難しそうです。

解約方法

支払い登録の変更

解約を行う前にダイナースプレミアムを支払いに使っているものは全て、新しい他のカードに登録を変更する必要があります

過去の明細などを確認しながら、確実に切り替え処理を行なってください。

ポイントの利用

これまで貯めたポイントが残っているようであれば、ポイントを使い切ってください

マイルに交換することもできますし、商品と交換することもできます。
使わずに解約してしまうと、ポイントは全て失効してしまうので注意してください。

解約方法

解約するためにはカードの裏面に記載されている、ダイナースプレミアム専用デスクに電話をするだけです。
オペレータに繋がりましたら、解約したい旨を申し出てください。

引き止めについては、「あります」。

私の場合は、解約する理由を聞かれましたので、1番の理由であるANAマイルが貯まらなくなった件を伝えました。すると通常では出来ないはずの、ANAダイナースプレミアムへの切替をご提案頂きました。

ただ、ANAダイナースも通常ポイントが2%から1.5%へ改悪したカードで、しかも年会費はダイナースプレミアムよりも高くなってしまうため、丁重にお断りをしました。

雰囲気的にはもう少し交渉すれば、ポイントボーナスとか引き出せそうな雰囲気でした。

ご提案を丁重にお断りすると、引き下がることなどなく、気持ちよく解約手続きをしてくださいました。

ダイナースプレミアムは解約の場合、特に確認の通知などは送っていないそうですが、お願いすれば送ってもらえるとのことだったので、念ためお願いをしておきました。

オペレータの方の対応は気持ちのよいものでした。ちょっと惜しいかな、と後悔しました(笑)

まとめ

ダイナースプレミアムの解約理由とその方法についてまとめました。

ダイナースプレミアムは私にはメリットがないと判断して解約しましたが、カードの使い方1つでメリットは大きく変わりますので、ご興味のある方はぜひ、ダイナースプレミアムにご加入ください。

その後のクレジットカードとしては、SPGアメックスとANA VISA/マスターワイドゴールドカードを使っております。
こちらはホテル宿泊&マイルを貯めるのに非常にメリットのあるカードです。

本サイトでもその内容をご紹介していますので、よろしければこちらの記事も読んで頂けると嬉しいです。

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